膝痛
こんな症状ありませんか?
- 階段の上り下りで膝が痛い
- 正座やしゃがむ動作がつらい
- 歩き出しの一歩目で膝がズキッとする
- 膝が腫れて熱っぽい
- 運動やスポーツのあとに膝が痛む
- 整形外科で「加齢」「軟骨がすり減っている」と言われた
このような症状にお悩みの方は、朝霞台駅徒歩2分のアルゴ接骨院朝霞台までご相談ください。
当院では、膝の痛みを引き起こす原因を丁寧に見極め、根本改善を目指した施術を行っています。

膝痛とは?
膝痛とは、膝の関節や筋肉・靭帯・軟骨などに負担がかかることで起こる痛みのことをいいます。
中高年の方に多い症状ですが、最近ではスポーツや運動不足、姿勢の乱れが原因で若い世代にも増えています。
膝は体重を支える重要な関節のため、わずかなズレや筋力低下でも大きな負担がかかります。
放置すると、関節の変形や歩行障害につながることもあるため、早めのケアが大切です。
膝痛の主な原因
膝の痛みは、年齢だけでなく日常の動作や生活習慣とも深く関係しています。
【代表的な原因】
◆運動不足による筋力低下
◆長時間の立ち仕事・歩きすぎ
◆O脚・X脚などの脚の歪み
◆姿勢の悪さ(骨盤や股関節のズレ)
◆急な運動や過度な負担
◆加齢による関節軟骨のすり減り
特に「太ももの前側(大腿四頭筋)」の筋力が弱くなると、膝関節にかかる負担が増え、痛みが出やすくなります。
膝痛の種類と特徴
膝痛には、原因によっていくつかのタイプがあります。
【よく見られる膝痛の種類】
◆変形性膝関節症
加齢や筋力低下によって関節の軟骨がすり減り、膝の内側が痛くなる。
◆膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
ジャンプや走る動作の繰り返しで膝のお皿の下に炎症が起きる。
◆半月板損傷
膝のねじれや衝撃で半月板(軟骨)が損傷し、動作時に引っかかりや痛みを感じる。
◆鵞足炎(がそくえん)
膝の内側にある腱の付け根が炎症を起こす。特に女性に多い。
◆オスグッド病
成長期の子どもに多く、運動による膝下の炎症が特徴。
これらの症状は、筋肉や関節のバランスの崩れが根本原因となっているケースがほとんどです。
アルゴ接骨院朝霞台の膝痛施術
当院では、痛みのある膝だけでなく、骨盤・股関節・足首まで含めた全身のバランスを整えることで、
膝にかかる負担を根本から軽減していきます。
【施術の流れ】
1. 丁寧なカウンセリングと検査
膝の痛みの出る動作や生活習慣、姿勢を確認し、原因を明確にします。
2. 手技療法(筋肉・関節の調整)
膝周囲の筋肉の緊張を和らげ、血流を促進します。
痛みの原因となる硬さや炎症をやさしく取り除きます。
3. 骨盤・股関節の矯正
膝の痛みは、骨盤や股関節の歪みから起こることも多いため、体の軸を整え、膝への負担を減らします。
4. 電気療法・温熱療法
炎症や痛みを抑え、関節の可動域を広げるサポートを行います。
5. リハビリ・筋力トレーニング指導
再発防止のために、太ももやお尻の筋肉を中心に、無理のない範囲で筋力を回復させる運動をお伝えします。
膝痛を悪化させないためのポイント
【日常生活での注意点】
◆階段はゆっくり一段ずつ上り下りする
◆正座やしゃがむ動作を控える
◆冷えを防ぎ、膝を温める
◆体重を適正に保ち、関節への負担を減らす
◆無理のないストレッチやウォーキングを習慣にする
また、膝だけでなく股関節や足首の柔軟性を高めることも、膝痛の予防にとても重要です。
放置するとどうなる?
膝痛を放置すると、炎症や変形が進行し、歩行や立ち上がりなど日常動作に支障が出てきます。
また、痛みをかばうことで体のバランスが崩れ、腰痛や股関節痛、肩こりなど二次的な不調を引き起こすこともあります。
「そのうち治る」と思わず、早めに専門的な施術を受けることが大切です。
最後に
膝の痛みは、加齢や運動不足だけでなく、体の使い方や姿勢の癖によっても起こります。
そのため、根本的な改善には膝だけでなく全身のバランス調整が必要です。
朝霞台駅徒歩2分のアルゴ接骨院朝霞台では、痛みを和らげるだけでなく、再発を防ぐための体づくりをサポートしています。
「歩くたびに膝が痛い」「階段がつらい」など、日常生活に支障を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
症状の根本から改善し、快適に動ける体を取り戻しましょう。




