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こんにちは、アルゴ接骨院朝霞台の院長の工藤です。
今年も残すとろ2週間を切りましたね。
そろそろ大掃除をして家の中をスッキリさせて、気持ちよく新年を迎えたいですよね。
しかし、この時期に急増するのが「大掃除中のぎっくり腰」です。
「重いゴミ袋を持ち上げた瞬間に…」「高い所の窓拭きをしていたら…」と、動けなくなってしまう方が後を絶ちません。
せっかくの年末年始を寝込んで過ごさないために、今回はプロの視点から「腰を痛めないコツ」と、「もし痛めてしまった時の正しい対処法」をお伝えします。
大掃除で腰を痛める「3つのNG動作」
実は、ちょっとした意識で腰への負担は激減します。以下の動きに心当たりはありませんか?
1. 膝を伸ばしたまま重い物を持つ
→ 腰だけで持ち上げようとすると、体重の数倍の負荷がかかります。
2. 長時間の「中腰」姿勢
→ お風呂掃除や床拭きなど、中腰は腰の筋肉を常に緊張させます。
3. 急に体を「捻る(ひねる)」
→ 足を固定したまま、後ろの物を取ろうとする動作は非常に危険です。

プロが教える!腰を守る「正しい掃除のやり方」
「膝」をしっかり使う
荷物を持つときは、まず自分がしゃがみ、体を荷物に近づけてから足の力で立ち上がりましょう。
道具を活用する
柄の長いブラシやクイックルワイパーなどを使い、できるだけ「中腰」にならない工夫を。
15分に1回は直立してリセット
タイマーをかけ、こまめに姿勢を正して軽く腰を回すだけでも予防になります。

もし「ギクッ」ときてしまったら?(応急処置)
万が一、痛めてしまったら「RICE処置」が基本です。
1. 安静(Rest):無理に動かさず、自分が楽な姿勢(横向きで丸くなるなど)をとる。
2. アイシング(Ice): ズキズキと熱感がある場合は、氷水などで15分ほど冷やす(※シップより氷の方が深部まで冷えます)。
3. 圧迫・固定(Compression):コルセットやさらしがあれば、骨盤周りを安定させる。
注意! 「お風呂で温める」「無理にストレッチする」のは逆効果になることが多いです。
炎症が起きている直後は、まずは「冷やして安静」が鉄則です。
【まとめ:年末年始の診療案内】
大掃除は無理をせず、計画的に進めてくださいね。
それでも腰に違和感が出たり、痛みが引かなかったりする場合は、早めのケアが大切です。
当院の年末年始の診療スケジュールは以下の通りです。
年内最終受付: 12月30日(火)9:00~12:30
年始診療開始: 1月5日(月) 通常診療
「これってぎっくり腰かな?」と不安な方は、当院のHPまたはお電話、ホットペッパーからお気軽にご相談ください。
アルゴ接骨院朝霞台
TEL 048-424-7153
ホットペッパービューティー

12月です年末ですクリスマスです忘年会です大掃除はハイボール片手に頑張ります宮下です
衣類乾燥機能が付いた除湿器の大掃除を行ったところフィルターからゴミが取れる取れる・・・
夢中になってしまい首から背中を痛めてしまいました(._.)

職場が接骨院で良かったです。スタッフさんに施術してもらい回復。わがままを言えば首肩周り集中ケアではなく全身調整でお願いしたかったのですが言いません。言えません・・・
ってなとこで、大掃除の疲れやケガをしてしまったら是非アルゴ接骨院で手当てをどうぞ!!!
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※12月30日の営業は午前のみとなります<(_ _)>




